カリキュラムの特徴

 その１　低年齢期における絶対音感の育成

ハーモニー聴音のトレーニングにより絶対音感の育成を目指します。

 その２　演奏法の基本を習得

正しいフォームとタッチを身につけ美しい音で演奏できるようにすることと、拍感やフレーズ感を表現できる腕の使い方などを学びます。

 その３　総合的な音楽学習

鍵盤和声、読譜の訓練、ポピュラー音楽理論、アンサンブルをバランス良く学んで行きます。

 その４　全調メソッド

初級の段階から簡単な曲を通じてすべての調を体験し、黒鍵を多く使い曲、調号の多い譜面に対する抵抗感をなくしながら鍵盤を使いこなせるようにしていきます、又、移調奏に対する苦手意識をつけずに相対音感の育成を促します。

  その５　楽曲分析

曲の仕組みを理解して演奏出来るようにします。

 その６　習熟度重視

一度おさらいした曲を必ず復習し、レパートリーを増やしながら能力の定着を図ります。

 その７　スパイラル式に導くレッスンシステム

初級、中級、上級いずれも同じ内容を基礎・応用・発展とレベルを替えて学びますのでカリキュラムのバランスがよく、急に学ぶ量が増えたり難しくなったりすることがありません。そのため無理なく自然に上達することが出来ます。

又、クラシックとポピュラーの垣根をなくし様々なスタイルの曲に取り組みます。